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指導と計画/振返りで全面サポートティーチングだけでは、その先進むべき道が見えません。コーチングだけでは、目の前の疑問が解決しません。 東大コネクトでは、指導と計画の双方が重要であるという気付きから、それを実践しています。パーソナルコーチに対しては定期的な研修を行い、指導力向上に努めています。 また、創業当初から社内の交流が盛んな東大コネクトでは、この他にも指導のノウハウが日々蓄積・共有・議論されており、アップデートされています。 最新の脳科学に基づき、学習指導、コーチィングを実施していきます。
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指導力と人間的魅力を兼ね備えた 現役東大生選抜しているのは、特にコミュニケーション能力に長けた東大生です。生徒の悩みに寄り添い、本質をわかりやすく伝え、生徒の力を褒めて伸ばします。今まさに大学で学問に励んでいる東大生は、ロールモデルとなり、学習のモチベーションに直結します。
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科学に基づいたコーチングの実践勉強のコーチングでは、まず生徒の学習状況や目標をヒアリングします。その上で、生徒の個性や能力に合わせた学習カリキュラムを作成します。カリキュラムには、勉強方法の指導や学習計画の立て方、勉強についてのメンタルサポートなどが含まれます。東大生コーチは、生徒の学習を定期的にチェックし、必要に応じてサポートを行います。 参考:宮脇大樹(2021)『「コーチング脳」のつくり方』 ぱる出版、 Theeboom, T., Beersma, B., & van Vianen, A. E. (2014). Does coaching work? A meta-analysis on the effects of coaching on individual level outcomes in an organizational context. Journal of Positive Psychology, 9(1), 1-18.
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モチベーションが維持できない東大生コーチが、まず明確な目標を設定して、日々の勉強を促します。小さな成功体験を積み重ねることで自己効力感を育て、学習内容に興味を持たせるアプローチを取り入れます。生徒に定期的なポジティブなフィードバックを提供し、自主性を重視した自律的学習を促します。また、実用性を理解させる実例の提示や努力に対して、褒める事で、モチベーションの向上を図ります。 また、モチベーションを上げるには、「ロールモデル効果」が最も重要です。(※1) 年の近い、東大生講師が生徒さんのロールモデルとなり、モチベーションをあげます。 ※1有効なモチベーションマネジメントの方法=「あなたはどのような状況でモチベーションがあがりますか?」 L&M社モチベーション調査より(n=1,475)
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勉強してるのに成績が上がらない成績が伸び悩む生徒へのアプローチには、原因の特定が先決です。東大生コーチが、内容理解や適切な勉強方法、モチベーションの問題を見極めます。短期の明確な目標を設定し、問題中心の学習を導入することで、学習方法を最適化させます。生徒の小さな成功体験を通じて自信を育て、自己効力感を強化することが重要になります。時間管理のアドバイスと、質の良い休息や睡眠の必要性も強調していきます。そして、生徒の状況理解のため、親とのコミュニケーションを密に保っていきます。
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勉強の習慣が身につかない東大生コーチは生徒の学習習慣の形成をサポートするために、まず生徒と一緒に明確な短・中・長期の目標を設定し、学習の方向性とモチベーションを持続的に維持します。繰り返しの重要性を認識してもらうため、毎日決まった時間に勉強する習慣を生徒と共に構築し、学習を日常の一部として定着させます。また、長時間の勉強が効率の低下をもたらすことを踏まえ、25分の集中学習とその後の5分間の休憩を組み合わせる「ポモドーロ・テクニック」を推奨します。そして、学習の達成感を高めるために、カレンダーやチャートを使用して、生徒が自身の学習の進捗を確認できるようサポートするアプローチを採用しています。これらの方法を組み合わせることで、東大生コーチは生徒の学習習慣の確立と継続を効果的に促します。
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